浄化槽保守点検・清掃業務

浄化槽保守点検業務

浄化槽管理者（お客さま）は、浄化槽法に基づき定期的に浄化槽の保守点検・清掃を行う義務があります。
保守点検の作業には技術上の基準があり、この基準をクリアするためには専門知識や技能、経験を有する者、さらに専用の機材が必要となります。
弊社の社員が装置の点検や調整、修理、汚泥等の状況を確認し、清掃時期の見極めや消毒剤の補充などを行います。

保守点検料金

・単独浄化槽：２６㎥未満 ５，３００円（税込み ５，８３０円）
　＊容量により料金が変わります。

・小型合併浄化槽：１０人槽まで ６，９５０円（税込み７，６４５円）
　＊容量（人槽）により料金が変わります。

※消毒薬を補充された場合や殺虫剤を散布された場合は、別途、料金をご負担いただきます。

浄化槽清掃業務

浄化槽に流れ込んだ汚水は、沈殿・浮上といった物理作用と微生物の働きによって浄化されますが、この過程で汚泥が発生します。
汚泥が溜まりすぎると浄化槽の機能に支障を来し、処理が不十分になったり、悪臭の原因となります。早めの清掃をお勧めします。

小型合併浄化槽

単独浄化槽

清掃料金

・小型合併浄化槽：１ℓにつき１５円（税込み １６．５円）
　※全量を抜いた場合は、別途料金をご負担願います。

・単独浄化槽：１㎥以下 ２５，０００円（税込み２７，５００円）
　＊容量により料金が変わります。